なんでしょうか。
これは人によって違いますから、一概にコレって定義できないですよね。
私は正直な話、大変失礼なのですが、現場職全般にはなりたくないと思って生きていました。
これは学生当時の偏見なのですが、現場職はいわゆるキャリアではなく、中卒や高卒の進む先であると思っていました。
そしてほぼ一生を現場で過ごしていくものだと決めつけていました。
ちょっと知識不足で申し訳ないのですが、例えば自衛隊ですよね。
防衛大学校を出た方はキャリアとして司令部の系統に進む。
そうじゃない方は現場で訓練などもしながら働く。
大手メーカーの場合。
一流大学の方は企画経営などのオフィスの部署へ配属される。
そうじゃない方は製造に回る。
すごく失礼な話をして済みません。
でも学生当時の私はざっくりとこのように思っていました。
そして現場職はさほど待遇が良くならず、キャリアはどんどん出世して給料も上がる。
VIVANTってドラマが流行りましたけど、丸菱商事のような商社はすごいですよね。生涯収支が5億って。
でもしている仕事はスケールの大きな、ハイレベルな仕事ですよね。私には到底無理だ。
でもそういう仕事に憧れることも多いです。
私は自分の事務所を構えて、自分のペースで仕事を請け負うような生活に憧れています。
学生時代は飲食店を持ちたい、自分の店を持ちたいと思っていた時期もありました。
農業もしてみたい、それもまあまあの規模の。
夢はほんとに多いんですよね、ただそれを実現させるほどの時間、お金、知識はありません。
だから今この仕事をするしかないんですよね。
仕方なくやっているといえばわがままですけど。
自分のしたいこと、好きなことを仕事に出来たら最高です。
ただほとんどの人がそれが出来ていないですよね。
そして何かしら会社や人の愚痴を言いながら毎日出勤する。
人生楽しまなきゃいけない。だから輝かしい、夢のような仕事をしたい。
と愚痴っても、現実を見なさい、まずは真面目に働きなさいと言われるのが落ちなんでしょうね。
大手勤務でも不満を持っている人、現場職でもやりがいを持って働いている人。
どちらが幸せなんでしょうか。
すみません以上です。
これは永遠の課題、テーマです。
読んで頂きありがとうございます。